「卒業生インタビュー」のコーナーはお馴染み語学堂特命秘書のひなこがお送りします〜
今回はファイナンシャルプランナーとして活躍をしている白子里美さんにお話をお伺いしました。
白子さんは、語学堂アソビプログラムの1つである「国際唎酒師英会話プログラム」を選択肢し、英語で日本酒を教える資格「国際唎酒師」を見事取得。
語学堂を卒業後、白子さんの生活にどのような変化があったのか?
インタビューしてきました!
ひなこーレッツ・ゴー!(毎回やってみる・・・w)
——ひなこ)白子さん、はじめまして。語学堂特命秘書のひなこです。今日はよろしくお願いします!
白子さん)はい(^^)よろしくお願いします。
——まずはじめに白子さんのご職業と、英会話を習いたいと思ったきっかけについて教えていただけますか?
はい(^^)
仕事はファイナンシャルプランナーをしています。
夫の仕事の関係で元々アメリカに5年間住んでいたのですが、日本に帰国後英語を使う機会が減ったため、英会話スクールに通い話す機会を増やしたいと思ったのが英会話を習ったきっかけです。
大学時代は国際交流サークルに入っていたり、仕事も商社だったので英語や海外には元々強い関心がありました。
——塾長も白子さんは英語が上手!と言っていました。東京にも多くの英会話教室があると思いますが、語学堂を選んでいただいた理由はなんでしょうか?
そうですね〜ちゃんとした勉強のためというよりかは、会話重視なのがいいかなと思い語学堂を選びました!勉強という観点で英語ができるのと、会話という観点で英語ができるのは全く別ものだと思います。
——特に白子さんの場合は英語圏での生活経験があるので、”会話”の重要性はより感じられるのかもしれませんね。語学堂に通う前と後で、何か変化はありましたか?
私が通っていた時は、自身の職業であるファイナンシャルプランニングを、日本に住んでいる外国人に『どのように英語で説明したら良いのか?』というのをメインにレッスンのベースを作ってもらいました。それまではできなかった「英語で資料をまとめて伝える力」が伸びたのは非常に良かったなと思います。これは仕事上も役に立っています。
——語学堂は「アソビメソッド」を提唱していますが、白子さんはどんなアソビレッスンを選択されたのでしょうか?
アソビ文化・教養「国際唎酒師英会話プログラム」のコースを選びました。お酒を飲みながら英会話の勉強をするのはとても楽しかったです!元々お酒が好きなので、お酒を飲むことによって緊張もほぐれたしリラックスして会話することができました。
(写真)語学堂では、日本の食、酒、文化を楽しみにしている外国の方々を日本酒でもてなすプロフェッショナルが「国際唎酒師(SSIインターナショナル認定資格)」の資格取得に向けたプログラムを提供
——お酒飲みながらって良いですよね〜。資格も取得されたんですよね??
はい、「国際唎酒師」の資格を語学堂で取得しました。
アソビ(お酒を飲み)ながら教養を学べて、資格もとれる。最高ですね(笑)
——おめでとうございます!大人の教養は人の魅力に深みがでるなと感じます。話が戻ってしまいますが、当初の目的だった「会話の機会を増やす」という点では目的は達成できましたか?
はい、できましたよ!話していくうちに徐々に思い出していく間隔がありました。語学堂は気軽に来れる雰囲気もありますし、語学堂茶屋には一般の外国人の方も訪れるので話す機会は非常に多い方だと思います。
——うちのPRポイントをありがとうございます!!(笑)語学堂は短期間で英会話習得することもポイントなのですが、そこについてはどう思いますか?
そうですね。普通の英会話教室だと基本は一週間に一回のレッスンなので忘れてしまうけど、語学堂は一週間毎日(7日間)レッスンがあり短期間で集中して出来るので効率はとても良いなと思います。何年も行っても全く話せないみたいな事もよく聞くので・・・
——英語漬けの毎日は大事ですよね。だからこそ楽しんでアソビながらやるのが必要なのかなと思っています!最後に1つ質問です!
「国際唎酒師」の資格も取得した白子さんですが、今後は世界でどんなアソビをしたいですか?
そうですね〜日本酒も好きですが、ワインも好きなので世界中のワイナリーを回りたいですね。
世界のワインの文化を学ぶ、一方で日本酒の魅力も海外に発信していく。そんなことができたら良いなと思っています。
実は資格取得を活かして日本酒の仕事もしているんです。こういう広がりは人生の豊かさ向上に繋がっていくなと思いますね。
——すごい!日本酒のお仕事もされているんですね!!素敵ですね!ワインについて是非今度教えてください!
改めて、今日はインタビューにお答えいただきありがとうございました(^^)