「卒業生インタビュー」のコーナーはお馴染み語学堂特命秘書のひなこがお送りします〜
今回は現在「ビューティー・イベント・オーガナイザー」として活躍をしている源川晴香さんにお話をお伺いしました。
語学堂を卒業後、源川さんの生活にどのような変化があったのか?
インタビューしてきました!
ひなこーレッツ・ゴー!(今回もやってみる・・・w)
——ひなこ)はるかさん、こんにちは!語学堂特命秘書のひなこです。本日はよろしくお願いします。素敵なピンクのお洋服!ともてお似合いです!
源川さん)さっきまで出かけていたので。なんだか気合入れてきたみたいなっていますね(笑)
——雰囲気がいつもと違うのでなんだか緊張してしまいます(笑)それでは早速インタビューをはじめさせていただきますね。
はい(^^)よろしくお願いいたします。
——まず、源川さんの現在のご職業について教えていただけますか?
現在は「PR」の仕事をしております。美容系商品のPRやイベント開催をメインとしていて、「商品を売る」ところから「レビューを書く(ライティング)」まで幅広くやっております。イベントでは、女性を対象に200人〜300人規模で開催をし、「美容や健康」そして経済など、今の女性の社会性に合わせたテーマで開催しています。
——この仕事をすることになったきっかけはなんでしたか?
元々はこの仕事がやりたいと思っていたわけではないんですよね〜。ずっと芸能関係の仕事をやってきたのですが、「芸能だけではご飯を食べていけない」と大学生の時に悟りました。でも、企業に就職はしたくないな・・・なんて思っていた時に起業という選択肢を考えはじめました。ただ、資格も経験もないので、どうしようかな…と。そこで、まずはモノを売ることを経験しよう!と思い、広告(インフルエンサーマーケティング)の世界に飛び込みましたね。
——なるほど、ということは元々は「芸能の世界で活躍したい!」と思っていたんですね。
はい、そうなんです。ですが夢を諦めました…
——芸能界という熾烈なレースに挑戦してきたということは、元々負けず嫌いで「自分を見せていきたい!」という気持ちがあったんですね。
はい、ありましたね。すごく!(笑)
——それが起業という今に繋がったわけですね!
そうですね。あとは周りの方の影響もありましたね。それまで起業することに興味はなかったのですが、女性の起業家さんの影響を受けたり・・・市場環境の変化でいえば、私が20歳の時(当時大学2年生)に『フリーランス』や『ノマドワーカー』という言葉が出てきたり・・・。そんな背景があって、芸能以外にも色々な選択肢があることを知り、行動に移していきました。
——思っても行動ができない人が多い中、素晴らしい行動力ですね。そんな源川さんですが英会話を習いたいと思ったきっかけはなんですか?
こう見えても昔から勉強をするタイプで(笑)小学生から中学生の間は英語の塾にも通っていました。もちろん話す勉強ではなく筆記の勉強だったため「学校でいい成績が取れる」とか「偏差値を上げる」などが目的でした。その甲斐あって、単語や文法はそれなりに知ってはいましたが、海外での会話になるとまた別の話で。海外に行くたびに、外国人との会話は楽しいけど、伝えたいことをもっと伝えたいと思うようになったんです。それがきっかけですね。
あと、英会話を学ぶことで、自身のパーソナルも高まりそうで、なんか話せると良いよな〜と思ったのも一つですね。だって、英語が話せて「デメリット」はないじゃないですか(笑)英語が話せて「メリット」しかない!「メリット・デメリット」を考えることが好きな人間なので、英語学習に関して「メリット」しかないと思ったのが結局は一番大きかったかもしれません。
——「メリット」しかないというのはまさしくその通りだと思います。
それでは次の質問ですが、語学堂と他の英会話教室との違いについてお聞かせください。
そうですね〜普通の英会話スクールは1年や2年などの長い年月をかけて、「今日はこれを覚えましょう!」「これを話しましょう!」というテキストに沿ったレッスンのイメージですが、語学堂は「1週間という短い期間」の中で必要なものだけが「ぎゅっ!」と詰められている感じがします。
単語や文章を覚えるのではなく、英会話に必要なスキル(語学堂では6つのスキルを提唱)、例えば今日は「表現力」、明日は「質問力」という感じで分けられているので、英会話は「これと、これと、これが大事なんだ!」ということがとても分かりやすかったです。
あとは、普通の英会話教室と違って教室が「和」のテイストになっていて、先生が「浴衣」を着て教えるスタイルなので、非日常感が味わえました。
語学堂のプログラムにある「アソビプログラム」は最高に楽しかったですよ!例えば、トランプゲームの『大富豪』。そのゲーム自体を英語で覚えるということではなく、ゲームを行いながら楽しく英会話に必要な説明力や表現力がつくのはすごく良いなと思いました!
——すごく良い回答・・・語学堂の「PR」どうも有難うございます!!(笑)逆にレッスンを受けていてこれは嫌だったなあ〜など思ったことはありましたか?
ないです!
——ほんとですか!?あった方が面白いのですが!!笑
…あ!一個だけありました!朝が早かったので毎回スッピンで授業を受けていて、みんなに「こいつやる気ないじゃん」って思われるのが嫌でした!!(笑)朝弱いため、出来る限り長く寝たかったんです、、(笑)
——おもしろいです(笑)先生に対する印象はどうですか??
塾長もニックさん(アメリカ出身)もユーモアがあって、面白かった印象ですね。
——それは良かったです(^^)!英会話を「習う前」と「習った後」でどのような変化がありました?
今は忘れているかも知れないけど、当初は「私、話せるようになってる!」と感じました。一週間詰め込み、新しい表現力を学んだおかげで「私成長したかも!」という実感はすごくありましたね。
一番最後にしたプレゼンテーションの際は、完璧な状態でプレゼンテーションをしたかったので帰宅後も自主的に勉強していました。その甲斐あって最後は悔いもなく「できた!」という達成感を感じました!そういった達成感はすごく大切だし、その達成感に浸ったまま一週間を終わらせたいと思っていました(^^)
——ちなみに一週間、家で勉強をしていたということなのですが、一週間のうちどのタイミングで自主的に勉強をやり始めましたか?
一週間毎日やっていました!受講後毎日習った単語等を忘れないようにメモとったり、先生に言われた単語等は全部覚えられないので、自分でわからなかった単語のみGoogle翻訳などを使って発音の音を聞いたりして、毎日練習していました。
——勉強家ですね。素晴らしいです!次の質問になりますが、語学堂は「アソビ」メソッドというものを提唱していますが、源川さんが一番楽しかったアソビは何でしたか?
なんだろ〜…私は元々『大富豪』が好きなので『大富豪」も楽しかったけど、はじめて覚えた『ポーカー』もすごく楽しかったし〜あとは『ワードウルフ』も楽しかったなあ〜。結果全部楽しかった!!(笑)
——ありがとうございます!(笑)ちなみにゲーム後は話せてる感覚はありましたか?
ありましたし、授業で習ったことなどをわざと自分から話すようにしていました。わざわざ自分から話す必要はなかったけど、あえて自分から話すことによって「自分が成長しているか」の確認することも出来たので、積極的に話すようにしていましたね!
——積極性があって素晴らしいですね。それでは最後の質問になります!語学堂は「生徒様を世界でアソベるようにする」というコンセプトで行っていますが、今後源川さんはどのように遊んでいきたいですか?
難しいですね。正直自分の仕事で「英語を使って何かをしたい」とか「海外に進出したい」とかはイメージがまだ湧かなくて…でも今自分がやりたいことや普段自分がやっていることを英語で伝えられたらいいなと思っています!例えば健康や美容について将来海外でセミナーを開いたり、英語でプレゼンしたり!でもやっぱり今は海外に旅行に行く際に英語で会話が出来ることが一番だなと思っています!賭け事やったりとか(笑)
——素敵ですね!賭け事やりすぎは注意です!(笑)質問は以上になりますが、最後に一言ありますか?
「英語を勉強したい」とか「語学堂に入りたい」という方に向けてメッセージを残しておきます!英語を勉強する上で、人によってはこのようなスクールに通わず、直接海外に行って実践的に英語を使ったほうが早いという方もいます。ですがそんな方に伝えたい!語学堂は日本にいながらそれを叶えることができます!語学堂のレッスンは実践的且つ、空間にもこだわりがあります。
プチ留学の気分を味わいたい方にとっておきだと思います。
——ずばり語学堂を友達にオススメすることは出来ますか?
出来る!!出来ます!!
——素敵なお話ありがとうございました(^^)