日本に来て最初に驚いたことは、レストランで持ち帰りをする習慣がないこと・・・
おそらく日本の場合は、衛生の観点や、レストラン側が鮮度食感を維持したい意向が強いからだと思います。
(今はコロナ禍で少し変化が出てきた)
一方台湾は「持ち帰り」が当たり前!
それはどうしてなの?
まずは多くの店は屋台スタイルで席が設置されていないため、食べ歩きや持ち帰りがスタンダードになっています。あとは、持ち帰りができる文化なので、ひとり暮らしの人は、一人でレストランで食べるよりも持ち帰って家で気楽にテレビを見ながら食べたい!というのが一般的なのです。
そしてその習慣は家庭のお母さんの手助けになります。
「仕事で疲れているから今日はご飯作りたくないな〜」
そんな時はお店に行き、持ち帰りをすれば良い!台湾では共働きが当たり前なので、ご飯を作らなくても誰も責めることはありません。日本のお母さんは大変そう・・・・
本当になんでも持ち帰れるの!?
小籠包? もちろん!
ステーキ? 当たり前!
タピオカミルクティー? 1リットルお願いします!!
今夜は鍋気分? 有名店の鍋の素もアツアツで買って家で食べよう!
<<すぐに使える中国語>>
TODAY
買い物に行く時に必ず使う言葉
『多少錢(Duo Shao qian?)』
日本語:いくら?
※台湾語の表記は ㄉㄨㄛ ㄕㄠˇ ㄑㄧㄢˊ? ← 日本語の"あいうえお"が台湾にもあるけど難しいから覚えなくて良いよ〜笑
台湾に来たら、好きな食べ物はなんでも持ち帰って召し上がれ!!
(あ、合コンの持ち帰りは別の話ですよ笑)